MEXCの出金上限を引き上げたいなら、本人確認を上級まで進めることだ。
出金上限は初級と上級の2段階で変わる。
上級の確認を終えると、1日に引き出せる上限が上がる。
海外の取引所では、出金の上限が本人確認の段階によって決まる。
MEXCでも同じ仕組みだ。
入金には上限が無い一方で、出金だけに上限がある。
この非対称が、入金してから「思ったより出せない」と気づく原因になる。
読み終えると、自分がいまどの段階にいるのか、上級まで進めるのに何が必要か、出金の直前に何を確認すれば迷わないかが分かる。
MEXCの出金上限は本人確認の段階で決まる

出金上限の決まり方
MEXCの出金上限は、本人確認の段階によって決まる。
本人確認は初級と上級の2段階に分かれている。
どの段階まで済ませたかによって、24時間あたりの出金上限が変わる。
出金上限を引き上げたいなら、上級の本人確認を終えるのが最短の道だ。
上級まで進めると、初級のときより24時間あたりの出金上限が上がる。
確認できる本人の情報が増えるほど、取引所としても高い上限を設定できる。
入金には上限が無い。
暗号資産をMEXCへ送る側の操作では、上限を気にせず進められる。
一方で、出金は本人確認の段階に応じて上限がかかる。
この違いを知らないと、まとまった額を動かすときに詰まる。
初級と上級の本人確認、何が違うのか

初級で確認されること
初級の本人確認では、基本的な個人情報が求められる。
氏名や住所といった登録情報を、本人確認書類と突き合わせる。
この段階でも出金はできるが、24時間あたりの出金上限は抑えめに設定される。
上級で新たに必要になること
上級の本人確認では、初級の内容に加えて顔認証が入る。
画面の案内に沿ってカメラの前に顔を写すと、本人確認の要素が増える。
確認の段階が上がるほど出金の上限も引き上げられる。
| 項目 | 初級 | 上級 |
|---|---|---|
| 確認されること | 基本的な個人情報 | 基本情報に加えて顔認証 |
| 出金上限 | 抑えめ | 初級より高い |
段階の違いは、取引所がどこまで本人を確認できたかによる。
初級では登録情報の一致まで、上級では顔の一致まで確認される。
確認できる範囲が広がるほど、出金の上限も上がる形だ。
上級の本人確認を進める手順

始める前に揃えるもの
- 本人確認書類
- 顔を写せるカメラ(スマートフォンで可)
- 明るい場所
進め方の目安
進め方はシンプルだ。
アカウント設定の本人確認の項目を開き、上級認証を選ぶ。
画面の案内に沿って基本情報を入力し、顔認証を進める。
日本語の画面とヘルプ記事があるので、英語の表示で迷うことはない。
顔認証では、明るい場所で顔をはっきり写す必要がある。
カメラの前に正面を向いて、画面の枠内に顔を収める。
本人確認書類を撮影する段階もあるので、手元に用意してから始めると止まらない。
出金の前に確認しておきたい設定

2段階認証の働き
出金の操作では、2段階認証が重要な役割を持つ。
2段階認証を設定しておくと、出金の操作のたびに確認の手順が入る。
認証が通らないと、出金は完了しない。
即時出金の設定
出金を素早く済ませたいなら、即時出金の設定を有効にできる。
設定を有効にすると、2段階認証の確認なしで出金できる範囲を選べる。
変更の反映には24時間かかる。
出金の直前に変更しても間に合わないので、余裕を持って設定しておくことだ。
即時出金を有効にした後でも、アカウントのセキュリティ状況によっては追加の認証を求められることがある。
普段使う端末からアクセスし、認証情報を最新に保っておくとスムーズだ。
出金の流れで、つまずきやすいところ

送金先アドレスの確認
出金を始める前に、送金先のアドレスが正しいかを確認する。
暗号資産の出金は、アドレスを1文字でも間違えると取り返しがつかない。
送金先のアドレスは、コピーしたものをそのまま貼るのではなく、最初と最後の数文字を目で確認する。
ネットワークの選択
出金の操作では、送金ネットワークの選択も重要だ。
送金先が対応しているネットワークを選ばないと、資産が届かない。
同じ暗号資産でもネットワークが複数あることがあり、送金先の指定と一致しているかを確認してから実行する。
出金の上限は、本人確認の段階で決まる。
上級まで完了していれば、1日の出金上限が初級より高くなる。
まとまった額を動かす予定があるなら、先に本人確認を上級へ進めておくと、出金のタイミングで制限に引っかからない。
よくある質問
初級の本人確認のままでも出金はできるのか
できる。
初級の本人確認でも出金は可能だ。
ただし、24時間あたりの出金上限が抑えられる。
まとまった額を出したいときは、上級まで進めると上限が上がる。
上級の本人確認をすると、どのくらいで上限が上がるのか
本人確認の結果が反映されれば、その時点で上限が切り替わる。
確認には時間がかかることもある。
出金の予定があるなら、余裕を持って進めておくことだ。
出金が届かないときは、何を確認すればいいのか
送金先のアドレスとネットワークの組み合わせを確認する。
ネットワークが違うと、取引は進んでも送金先に反映されない。
取引の履歴を開き、送金状況も確認する。
即時出金の設定を変更したのに、反映されないのはなぜか
即時出金の設定は、変更の反映まで24時間かかる。
変更直後は、変更前の設定が続く。
出金の直前に変えるのではなく、前日までに済ませておくと、出金の操作が止まらない。
同じ本人確認の情報で、アカウントを複数作れるのか
MEXCのルールでは、同じ本人確認の情報で作れるアカウントは2つまでと決められている。
出金の上限を増やすためにアカウントを増やすのは、仕組みとして正しくない。
出金上限を上げるなら、本人確認を上級へ進めることだ。
この記事のポイント
- MEXCの出金上限は、本人確認の段階(初級と上級)で決まる
- 上級の本人確認を終えると、1日の出金上限が引き上げられる
- 入金には上限が無く、出金だけに上限がある
- 即時出金の設定は、変更の反映まで24時間かかる
- 送金先のアドレスとネットワークの組み合わせを確認する

暗号資産とブロックチェーンの可能性を追求するエミリー。
暗号資産投資、DeFi、NFT、WEB3、メタバースといった最先端分野を深く理解し、「エミリーズ・クリプト・インサイダー」を運営。
分かりやすい解説で、ブロックチェーン革命の潮流を一般に広めることを目指す。初心者から上級者まで、最新情報を求めるすべての人に役立つ情報発信を心がけている。
