Nexoの定期預入の金利はどう決まる?制限なしの預け入れとの選び分け

Nexoの定期預入の金利は、預け入れ方とロイヤルティプログラムの段階という、2つの条件の組み合わせで見るものだ。

Nexoには、引き出しの制限がない預け入れと、最長12か月の期間を固定する預け入れの2種類がある。

どちらを選ぶかは、金利の数字よりも、資金を動かさずに置ける期間で決まる。

以下では、金利の条件を左右する要素、2種類の預け入れの選び分け、満期の前に現金が要ったときの動き方までを順に整理する。

Nexoの定期預入の金利は、何で決まるのか

Nexoの定期預入の金利は、何で決まるのか

金利の条件を左右するのは、期間を固定するかどうかと、ロイヤルティプログラムのどの段階にいるかの2つだ。

数字を比べる前に、自分がどの組み合わせに当てはまるかを確かめる。

期間を固定するか、しないか

Nexoの預け入れは、いつでも引き出せる形と、最長12か月まで期間を固定する形に分かれる。

期間を固定する形が、いわゆる定期預入にあたる。

定期預入は、決めた期間のあいだ資金を置いたままにする前提の預け方だ。

いつでも動かせる自由を手放すかわりに、置き場所と期間がはっきり決まる。

ロイヤルティプログラムの段階で条件が変わる

Nexoには、段階に応じて預け入れと借り入れの条件が変わるロイヤルティプログラムがある。

同じ定期預入を選んでも、段階が違えば条件も違ってくる。

金利を調べるときは、預け方だけでなく自分の段階も見る。

片方だけで比べると、実際に当てはまる条件と食い違ってしまう。

金利の数字より先に確かめること

見落としやすいのは、決めた期間のあいだ、本当にその資金に手を付けずにいられるかどうかだ。

途中で使う予定がある資金は、制限なしの側に置いたほうが動かしやすい。

金利は、置いたままにできる資金にだけ当てはめて考える。

順番を逆にしないことが、運用先選びで迷わないコツになる。

定期預入と制限なしの預け入れ、どちらに置けばいいのか

定期預入と制限なしの預け入れ、どちらに置けばいいのか

当面使わないと決めた資金は定期預入へ、使う時期が読めない資金は制限なしの預け入れへ置く。

資金の性格で分ければ、2種類のどちらにするかで迷うことはほとんどない。

比べる点制限なしの預け入れ期間を固定する預け入れ
引き出し制限なく引き出せる決めた期間は置いたままにする
期間決めない最長12か月の中で決める
向く資金使う時期が読めない資金当面は使わないと決めた資金
考え方動かせる余地を残す置き場所と期間を固定する

資金の性格で2つに分ける

最初に、手元の暗号資産を「しばらく触らない分」と「いつか動かすかもしれない分」に分ける。

分け方に決まりはなく、あなたの暮らしの予定で決めてよい。

取引所に置いたままの資産があるなら、多くはしばらく触らない分に入るはずだ。

短期の売買に回していない資金は、置き場所が決まっていないだけのことが多い。

期間は使う予定から逆算する

定期預入で固定できる期間は最長12か月だ。

長く固定するほど良いと考えるより、次にその資金を使う予定から逆算して決める。

使う予定がまったく見えない資金なら、上限に近い期間を選んでも困らない。

予定が近いなら短めにして、期間が終わるたびに置き直せばよい。

運用先として比べるとき、Nexoはどこが違うのか

運用先として比べるとき、Nexoはどこが違うのか

Nexoは、売買で資金を回転させる場所ではなく、預け入れと借り入れと支払いを軸に組み立てられたプラットフォームだ。

資金を置いたままにする使い方に合わせて作られている。

預け入れ、借り入れ、支払いが同じ口座にある

預け先と借り先と決済手段がばらばらだと、資産の全体像が見えなくなる。

Nexoでは、3つを1つの口座の中でまとめて扱える。

定期預入に入れた分、自由に動かせる分、支払いに回す分を、同じ口座の中で見渡せる。

どこに何があるかを探す手間がなくなる。

2018年から続く運営

Nexoは2018年から暗号資産向けのサービスを運営している。

現在は法人向けやカード決済まで機能が広がっている。

資金を長く置く先を選ぶなら、運営が続いている年数は判断材料の1つになる。

短期の売買を前提にしていない作りも、定期預入との相性がよい。

散らばった銘柄を1か所にまとめる

Nexoは100種類を超える暗号資産の購入と交換に対応している。

複数の取引所に分けて持っている銘柄を、1か所に寄せやすい。

口座をいくつも開いたままにしていると、残高を把握するだけで手間がかかる。

預け先を決めるときは、まとめた後の管理の軽さも比べる材料になる。

満期の前に現金が要ったら、どうすればいいのか

満期の前に現金が要ったら、どうすればいいのか

Nexoには、暗号資産を売らずに担保へ差し入れて資金を借りるクレジットラインがある。

現金が要るたびに、保有している暗号資産を手放す必要がなくなる。

売らずに担保へ回すクレジットライン

クレジットラインは、持っている暗号資産を担保にして資金を借りる仕組みだ。

担保とは、借りたお金の裏付けとして差し入れておく資産のことを指す。

売却すれば、持ち続けるという前提がそこで崩れる。

担保に回せば、保有を続けたまま手元の資金を用意できる。

利息の付かない借り入れ枠もある

Nexoには、担保を差し入れて借りる枠とは別に、利息の付かない借り入れ枠も設けられている。

借り方の選択肢が1つではないので、急な出費への備え方を組み立てやすい。

Nexoカードで日々の支払いに回す

Nexoは支払いに使えるNexoカードを発行していて、利用分にはキャッシュバックが付く。

持ったままの資産を、日々の支払いに回せる。

長く置く分は定期預入、当座の現金は借り入れ、日々の支払いはカードと、役割を分けられる。

3つを同じ口座で回せるのが、Nexoの組み立て方だ。

Nexoの定期預入が向いているのは、どんな人か

Nexoの定期預入が向いているのは、どんな人か

向いているのは、まとまった資金を長く動かさずに置いておける人だ。

使う予定が近い資金が多いなら、制限なしの預け入れから始めるほうが合う。

定期預入が向いている人

  • 取引所に置いたままで、使い道が決まっていない暗号資産がある
  • 短期の売買に回さない資金の置き場所を探している
  • 最長12か月のあいだ手を付けない資金を切り分けられる
  • 現金が要っても、保有している暗号資産を売りたくない

制限なしの預け入れから始めたほうがいい人

  • 近いうちに使う予定がある資金が中心になっている
  • まずは少しの資金で使い心地を確かめたい
  • 預け入れと借り入れの関係を、触りながら理解したい

どちらに当てはまっても、2種類は同じ口座の中で使い分けられる。

最初の振り分けで迷ったら、動かす可能性がある分を制限なしに残しておけばよい。

預け先をNexoに決めたら、次に進めること

預け先をNexoに決めたら、次に進めること

Nexoは、取引所で売買するのではなく、持っている暗号資産を預けたまま置いておく先だ。

登録は無料で、どちらの預け入れから始めるかは口座を作ってから選べばよい。

進める順番は、預ける銘柄と量を決める、固定する分と残す分を分ける、定期預入の期間を選ぶ、の3つだ。

公式サイトはNexoの登録ページから開ける。

Nexo暗号資産を預けたまま、担保にして借り入れもできる資産管理プラットフォームNexoの公式サイトへ

取引所に眠っていた資産を、預け入れと担保による借り入れの両方へ動かせるようになる。

預けたまま利息が積み上がっていく収入の柱を思い描ける。

その先に、ファーストクラスで旅をし、家族と過ごす時間を増やす暮らしを描ける。

よくある質問

Nexoの定期預入は、どのくらいの期間で預けられる?

期間は最長12か月まで固定できる。

決めた期間は置いたままにする前提なので、使う予定が近い分は制限なしの預け入れに残しておく。

Nexoに登録するとき、お金はかかる?

登録は無料だ。

口座を作ってから、どの資産をどちらの預け入れに置くかを決めればよい。

預け入れの条件は、ずっと同じままなのか?

同じままとは限らない。

ロイヤルティプログラムの段階が変われば、預け入れと借り入れの条件も変わる。

段階が変わったときは、固定する分と残す分の振り分けも見直すとよい。

預けている資産が大きくなると、何か変わる?

残高が一定額を超えると、Private Clientsという区分に入り、専任の担当者が付く。

まとまった資金の置き方を、相談しながら決められるようになる。

この記事のポイント

  • Nexoの定期預入の金利は、預け入れ方とロイヤルティの段階の組み合わせで見る
  • 期間は最長12か月で固定でき、当面使わない資金に向く
  • 使う時期が読めない資金は、制限なしの預け入れに置く
  • 満期の前に現金が要っても、売らずに担保で借りるクレジットラインがある
  • 預け入れ、借り入れ、支払いを同じ口座でまとめて扱える
Nexo暗号資産を預けたまま、担保にして借り入れもできる資産管理プラットフォームNexoの公式サイトへ
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